最近のグラフィック統合型チップセットとPT1用マシン
自分用メモ チップセットを乗せておく、どうやら780Gになりそうだが・・・。
最近のグラフィック統合型チップセット
インテル
G45
この記事で面白いのはAVCのBlu-ray Disc再生時の負荷が1世代前と全然違う事である。ただMPEG再生時はG33もさほどパフォーマンスが低下しておらず充分な印象だ。現時点ではAVCは諦めた方が安く上がるかもしれない。
以前のチップにするにせよ用途を吟味して後にブルーレイ対応とするならばこの辺を積んでおきたい。
AMDのCPUはメモリ周りにエラーがあるのか?こちらの記事だと省電力機能とブルーレイ再生支援がケンカするようだ。
それにしても780Gは出た時期を考えるとやはり飛びぬけた商品だ。
まぁゲームをやらない場合の省電力的には微妙だが。
AMD
780G
高いがAMD 780G搭載のMini-ITXとかもある
PT1用マシン
まぁこんなとこだろうというのを乗せておく。
- 省電力&静か&低発熱(特に負荷時と起動時)
- 休止&復帰他動作が安定していること
- 1280×780程度で番組録画中の別ファイル視聴可能
- 安い(中古OK)
- PT1が乗る(PT1は録画しながら別CH視聴可能なのか?)
- S端子があればグラボなしでOK
- 出来れば省スペース
- アンダークロック機能(電圧を弄れる)付きマザーが(出来ればメモリ関連も)欲しい
microATXだとアンダークロックなんかなさそうだし、休止&復帰も調べにくくて仕方ない。
S端子出力付きマザーが上のチップとバッチシ相性が悪い(笑)。そんな商品自体出てないかも。この項目を満たすには致し方ないので多分GPUを別に乗せる事になるだろう。
690Gなら再生支援は無いが、S端子が付いているのは旧型TV構成に嬉しい。
M2A-VM HDMIはPhenom 9500を乗せた時のパフォーマンス引き出し具合は780Gとさほどかわらないようだ。また消費電力も低い部類だ。この記事のようにGPU別付けでもCPUコア電圧を弄れるマザーにPhenomを乗せた方が省電力かも知れない。Q6600のアンダークロック性能との比較はしていないがCPU価格ではAMDに軍配が上がるので定格以下での用途ならPhenomも有りかもしれない。Phenom 9600 BlackEditionも現在中古で1.3万程度だ。ここの33レスによるとTA690G AM2もS端子があるらしい。
9/22追記
デュアルatomもS端子がついている。
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080920/etc_intel.html