クライシスマシンは新しい買い得時期に突入。

期待のFPS「クライシス ウォーヘッド 完全日本語版」,ついに本日発売
11月30日までのあいだ,クライシス ウォーヘッドのダウンロード版を購入すると,前作クライシスを通常の50%引きでダウンロード購入できるキャンペーンが実施されている。

HD4850 vs Geforce 8800 GTお得なのは?

性能

HD 4850 vs GeForce 9800 GTX+
によると1027*768標準設定では61.5FPS*1
Geforce 8800 GT は53.8FPS

価格

HD4850は中古\15,000位(じゃんぱら
Geforce 8800 GT は中古\8,500(じゃんぱらで1500円値下げ)

性能対価格

正味FPS差は61.5-53.8=7.7FPS。これで価格が1.5万-0.85万=6500円。要は7.7FPSの向上に6500円かかるという事だ。これは圧倒的に8800GTはお買い得である。現実には8800GTをしっかりと確実に上回るGPUはまだまだ高価なのが分かる。他にもごちゃごちゃと両者の間のGPUが出ているがどれも大したCPではない。基本しっかりゲーム用PCを持つユーザーなら無視してても良いだろう*2

より高解像度、高負荷設定では全く関係ない話になるが、「とりあえず出来れば良い」のであれば悪くないのかも知れない。


個人的にオフラインではFPSが常時最低50。出来れば60FPS欲しい。
これでも爆発などの処理が行われると10〜20台に下がる事もあるので快適環境と言えるかどうかは求める水準によるだろう。
私はエイミングに頼らない戦闘方法を選べば充分戦えるのでそれほど苦とは感じない。

いずれにせよ新しいクライシスマシンの価格帯に突入したのは間違いない。私は・・・まだ高いのでいいや(笑)。

*1:下記共にOSはXPなのでダイレクトX9環境。

*2:もちろん今の価格ならの話