VISTAカスタマイズ

自分用メモ。

VISTA視覚効果を切る。

スタート→コンピュータの上で右クリック→システムの詳細設定→詳細設定のパフォーマンス→視覚効果のパフォーマンス優先を選択

常駐ソフト停止

スタート→ボックス内でmsconfig→スタートアップより不要なソフトを停止(c:\windowsフォルダは止めると困ることがある?)


UAC承認作業を省略

UACとは(User Account Control)の略でウイルスなどユーザーが意図しないで勝手に起動するプログラムを承認制にするシステムでVISTAでは標準で機能する。これがユーザーには不便すぎて不評な為、「一度承認したら次から同プログラムの承認作業を省略」してくれる無料のソフトをNortonが実験公開している。 KARIさんの所の記事こちらの日本語化パッチと共に説明されている。

UAC機能を停止

それでも不便ならUAC自体を停止する方法もある。スタート→コントロールパネル→ユーザーアカウントと家族のための安全設定→ユーザーアカウント→ユーザーアカウント制御の有効化または無効化→ユーザーアカウント制御を使ってコンピュータの保護に役立たせる のチェックを外してOK→再起動

タスクマネージャー自動起動

これはXPの場合だが、system32フォルダのtaskmgr.exeをショートカットに入れておけば起動する。

スタートアップを最小化で起動

今まで知らなくて恥ずかしいがショートカットのプロパティから実行時の大きさを最小化に設定

フォルダのアクセス拒否解除

こちらのサイトで解説されていたが「アクセスが拒否されました。」と表示される時の対処法としてEveryoneを削除してしまう方法だ。

自動起動ブロック回避

以前も書いたがこちらにも復唱しておく。スタート→アクセサリ→システムツール→タスクスケジューラ→タスクの作成→名前を付ける→最上位の特権で実行にチェック→トリガ→タスクの開始をログオン時→操作タブの新規をクリックし該当アプリのパスを入力OKをクリック。